Categories: 描画

4色グラデーション

レイヤーの四隅に設定した色を元にグラデーションの板を生成します。
動画に合成したり、虹色の板を作る元レイヤーとして使用できるなど非常に多種多様に使えるエフェクト。

位置とカラー

配置する4つの色と、それぞれの位置を変更できる。

ポイント

コンポジション画面の左上を起点としたX軸、Y軸の座標を設定する。

カラー

それぞれのポイントの中心カラーを選択。

ブレンド

最小値(5)~最大値(10000)まで設定可能。
それぞれのポイントに設定された色が影響する範囲を広げます。値を上げれば上げるほど色が混ざり合って(ブレンドされて)色がだんだんと薄くなっていく。

変位

マッハバンドを軽減するために、変位(ノイズ)を付加するパラメータです。
グラデーションにマッハバンドが発生して軽減させたいときのみ調整してください。

不透明度

レイヤーの不透明度を調整できる。トランスフォームでも設定可能なのでわざわざここで不透明度を調整する必要はない。

描画モード

4色グラデーションを設定している元のレイヤーに対する合成モードを設定できる。
平面にかけてタイムラインのモードで合成モードを変更しても同じ結果が得られます。

よっしー

2018年7月に起業、株式会社RIoT Products代表。 3DCG、映像等デザイン全般事業、WEB サービス、システム開発事業を軸にメディアサイト運営、「ポートフォリオを持ち運ぼう」をコンセプトにした自社SNSサービスを新規開発中。本格開発に向けCTO、エンジニア、デザイナー絶賛募集中!仕事、求人ともに連絡求む!

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よっしー