設定したオーディオに対し、音量の波形を描画する。オーディオスペクトラムと似ているが音量の振り幅がこちら。
サンプリングするオーディオレイヤーを選択する。
パスを選択していないとき、直線的なオーディオウェーブの開始位置を設定する。
パスを選択していないとき、直線的なオーディオウェーブの終了位置を設定する。
オーディオウェーブフォームを適用しているレイヤーのパスが選択可能。ユーザーが自由に波形の発生ラインの形状を作成できる。
描画する波形の数を調整できる。値を大きくすると波が細かくなる。
波形の最大の高さを設定する。
一定の時間内でサンプルとして描画する音声の長さを設定する。値を小さくすると隣り合わせの波と値が近くなるので波に高低差がなくなり、値を大きく設定すると波がスライドするようになる。
サンプリングする音と描画する波のタイミングをずらす。値を設定すると映像と音のタイミングが合わなくなる。
オーディオの波形の太さを調整する。
オーディオの波形のエッジをぼかす。
形状をランダムで変化させる値。形状を変化させたいときに使用する。
オーディオの波形の芯に当たる部分の色を変更する。
オーディオの波形のエッジに当たる部分の色を変更する。
ステレオ音声のサンプリングするチャンネルを右、左から選択できる。
・モノラル
ステレオ音声の場合、右と左のチャンネルを合成した状態をサンプルとして適用する。
・左
ステレオ音声の左側のチャンネルをサンプルとして適用する。
・右
ステレオ音声の右側のチャンネルをサンプルとして適用する。
オーディオの波形を3つの形状から選択できる。
・デジタルライン
波形の形状を縦のラインだけで描画する。
・アナログライン
音量の頂点を線でつないだ形状の波形を描画する。見慣れたアナログの波形になる。
・アナログドット
音量の頂点のみをドットだけで描画する。粒子がうねるような見た目になる。
オンにするとエフェクトを設定ている元のレイヤーにオーバーラップする形で波形が合成される。