エフェクトを適用するレイヤーイメージを球体の集合体に変換します。AfterEffectsのカメラと連動するため球体は奥行を持った立体物として扱うことができます。
球体が周囲にばらばらに広がる度合いを調整する。
「Rotation」で回転をさせる上で、XYZ、またはその組み合わせの種類の内どの軸で回転させるかを選択する。
[X]、[Y]、[Z Axis]、[XY]、[XZ]、[YZ Axis]、[XYZ Axis]、[X15Z Axis]、[XY15Z Axis]が使用可能
「Rotation Axis」で選択した軸に対してレイヤーを回転させる角度を設定します。
レイヤーにねじりを加える上で、ねじりを加える軸や特性の選択が可能です。
[X Axis]
X軸でねじれの強さに波を持たせる。
[Y Axis]
Y軸でねじれの強さに波を持たせる。
[Center X]
X軸に対し中心から折れ曲がるような見た目になる。
[Center Y]
Y軸に対し中心から折れ曲がるような見た目になる。
[Radius]
Rotation Axisで選択した方向に両脇から球面を押し付けたような波を持たせる。
[Random]
球体一つ一つがランダムに、バラバラに回転する。
[Red]
赤チャンネルを含む球体以外が回転する。
[Green]
緑チャンネルを含む球体以外が回転する。
[Blue]
青チャンネルを含む球体以外が回転する。
[Brightness]
明るい球体以外が回転する。
[Diamond]
Rotation Axisで選択した方向に両脇からダイヤを押し付けたような波を持たせる。
[Rectangular]
左上、右下の対角線部を軸に波打つようにねじれる。
[Fast Top]
トップ部分だけが速くねじれる。
レイヤーにねじりを加える強さを設定する。
球体の密度と大きさを調整する。密度が下がると球体一つ一つのサイズが大きくなる。
密度はそのままに、その場所で球体一つ一つのサイズを変更する。
ボール一つ一つの回転(自転ではなく公転)を調整する。