イメージの輝度をマップとして使用し、マップの輝度が高い範囲から徐々に画面をゆがめると同時に、輝度が高い範囲からフェードさせて画面を切り替えます。
『Layer to Reveal』で指定したワイプ先のイメージに切り替わる割合を調整します。ワイプ系のエフェクトではこの値にキーフレームを打ちアニメーションさせることで徐々に切り替わる映像を作成します。
切り替わり先のレイヤーを選択します。このエフェクトにおいては、切り替わり先の映像、またエフェクトを適用している元の映像の両方がマップによって歪みながら徐々に切り替わります。
イメージの歪み、または切り替わりの範囲を設定するためのマップとなるレイヤーを選択します。CC Glass Wipeでは選択したレイヤーの輝度(明度ではない)成分がマップとして扱われます。
歪みと切り替わりの境界線を柔らかくします。値を大きくすると歪みが滑らかに、切り替わる範囲のエッジがぼかされて広範囲に広がります。
Softness:5
Softness:30
歪みの強さを調整します。値を大きくするとマップレイヤーを元にして歪む範囲の歪みが強くなります。
Displacement Amount:3
Displacement Amount:90