グリッド状のワイプです。中心から徐々にグリッドが浸食していき画面が切り替わります。中心から放射状に広がるタイプや、ドアのように左右に開くタイプなどが選択できます。
ワイプの切り替わる割合を調整します。ワイプ系のエフェクトではこの値にキーフレームを打ちアニメーションさせることで徐々に切り替わる映像を作成します。
グリッドワイプが広がり始める原点となるポイントを設定します。
グリッドワイプの形状を回転します。
グリッドを生成しているアーモンド形の切れ目の長さと太さを調整します。値を大きくすると切れ目が細長く伸びていき、値を小さくすると太く、短くなっていきます。
※グリッドのボーダーを太くするのでボーダーという名称のパラメータのようですが、周りのグリッドも同時に広がっていくのでボーダーの調整と認識すると少々しっくりきません。
Border:30
Border:200
グリッドの数を調整します。イメージの横幅に対して割り振られるグリッドの数を指定します。値を大きくするとグリッドが小さくなり、小さくするとグリッドが大きくなります。
Tiles:10
Tiles:18
グリッドの広がり方の種類を選択します。円状に広がる形状または、ドアのように左右に広がるような形状、正方形に広がる形状の3種類から選択できます。
Doors
Radial
Rectanglar
チェックボックスをオンにすると、中心から外側へのワイプが反転し、外側から中心に向かってワイプするようになります。
オフ※デフォルト
オン