グリッド状のワイプです。中心から徐々にグリッドが浸食していき画面が切り替わります。中心から放射状に広がるタイプや、ドアのように左右に開くタイプなどが選択できます。

Completion

ワイプの切り替わる割合を調整します。ワイプ系のエフェクトではこの値にキーフレームを打ちアニメーションさせることで徐々に切り替わる映像を作成します。

Center

グリッドワイプが広がり始める原点となるポイントを設定します。

Rotation

グリッドワイプの形状を回転します。

Border

グリッドを生成しているアーモンド形の切れ目の長さと太さを調整します。値を大きくすると切れ目が細長く伸びていき、値を小さくすると太く、短くなっていきます。
※グリッドのボーダーを太くするのでボーダーという名称のパラメータのようですが、周りのグリッドも同時に広がっていくのでボーダーの調整と認識すると少々しっくりきません。

Border:30

Border:200

Tiles

グリッドの数を調整します。イメージの横幅に対して割り振られるグリッドの数を指定します。値を大きくするとグリッドが小さくなり、小さくするとグリッドが大きくなります。

Tiles:10

Tiles:18

Shape

グリッドの広がり方の種類を選択します。円状に広がる形状または、ドアのように左右に広がるような形状、正方形に広がる形状の3種類から選択できます。

Doors

Radial

Rectanglar

Reverse Transition

チェックボックスをオンにすると、中心から外側へのワイプが反転し、外側から中心に向かってワイプするようになります。

オフ※デフォルト

オン

よっしー

2018年7月に起業、株式会社RIoT Products代表。 3DCG、映像等デザイン全般事業、WEB サービス、システム開発事業を軸にメディアサイト運営、「ポートフォリオを持ち運ぼう」をコンセプトにした自社SNSサービスを新規開発中。本格開発に向けCTO、エンジニア、デザイナー絶賛募集中!仕事、求人ともに連絡求む!

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よっしー