エフェクトを適用したイメージを紙をめくるように折り曲げます。
UIのオプションです。「Classic UI」を使用すると以前のバージョンと同じように操作できます。「Corner」を使用するとより直感的に操作できるようになります。
ページをめくる位置を座標で指定します。
ページをめくる方向を角度で調整します。デフォルトでは右から左へめくる設定となっています。
ページのめくれ具合、丸さを調整します。値を小さくすると(最低値:4.0)、めくれた箇所が鋭角に折れ曲がり、値を大きくすると折り返しが弱くやんわりとめくれた状態になります。
Fold Radius:4.0
Fold Radius:160.0
ライトが向かう方向を調整します。設定した角度に向かって光源からライトがその方向に照らされます。
レンダリングする面を、表面、裏面、またはその両方の中から選択できます。
[Front & Back Page]
表面、裏面の両方をレンダリングします。
[Back Page]
裏面だけをレンダリングします。
[Front Page]
表面だけをレンダリングします。
裏面のイメージに表面とは別のイメージを設定できます。コンポジション内のレイヤーからひとつ選択します。
裏面の不透明度を設定します。100%以外では、うっすらと透けた状態となり、フロントページや背景が裏面越しにうっすらと見えるようになります。
「Back Page」を「なし」に設定した場合の裏面の色をカラーピッカー、またはカラースペースから選択します。