エフェクトを適用したイメージを紙をめくるように折り曲げます。

Controls

UIのオプションです。「Classic UI」を使用すると以前のバージョンと同じように操作できます。「Corner」を使用するとより直感的に操作できるようになります。

Fold Posiion

ページをめくる位置を座標で指定します。

Fold Direction

ページをめくる方向を角度で調整します。デフォルトでは右から左へめくる設定となっています。

Fold Radius

ページのめくれ具合、丸さを調整します。値を小さくすると(最低値:4.0)、めくれた箇所が鋭角に折れ曲がり、値を大きくすると折り返しが弱くやんわりとめくれた状態になります。

Fold Radius:4.0

Fold Radius:160.0

Light Direction

ライトが向かう方向を調整します。設定した角度に向かって光源からライトがその方向に照らされます。

Render

レンダリングする面を、表面、裏面、またはその両方の中から選択できます。

[Front & Back Page]

表面、裏面の両方をレンダリングします。

[Back Page]

裏面だけをレンダリングします。

[Front Page]

表面だけをレンダリングします。

Back Page

裏面のイメージに表面とは別のイメージを設定できます。コンポジション内のレイヤーからひとつ選択します。

Back Opacity

裏面の不透明度を設定します。100%以外では、うっすらと透けた状態となり、フロントページや背景が裏面越しにうっすらと見えるようになります。

Paper Color

「Back Page」を「なし」に設定した場合の裏面の色をカラーピッカー、またはカラースペースから選択します。

よっしー

2018年7月に起業、株式会社RIoT Products代表。 3DCG、映像等デザイン全般事業、WEB サービス、システム開発事業を軸にメディアサイト運営、「ポートフォリオを持ち運ぼう」をコンセプトにした自社SNSサービスを新規開発中。本格開発に向けCTO、エンジニア、デザイナー絶賛募集中!仕事、求人ともに連絡求む!

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よっしー