レイヤー内の別々の時間のフレームを組み合わせます。
3Dのようにテキストを押し出す表現や、このような残像を表現することが出来ます

エコー時間(秒)

エコーの間隔(秒単位)。マイナスの値を指定すると、前のフレームからエコーが作成されます。プラスの値を指定すると、後ろのフレームからエコーが作成されます。

※マイナスの値

※プラスの値

エコーの数

エコーさせる回数を指定できます。

開始強度

エコーの最初イメージの不透明度。0.0~1.0の数値で設定できます。

減衰

すぐ前のエコーに対する、エコーの不透明度の割合。
0.5にすると、1つ目のエコーの不透明度は「開始強度」で指定した値の半分に、2つ目のエコーは4分の1になります。

エコー演算子

追加
ピクセル値が加算されます。開始強度が高すぎるとすぐに過負荷になり、白い縞が表示されます。

最大
すべてのエコーの中で最大のピクセル値を使用します。

最小
すべてのエコーの中で最小のピクセル値を使用します。

スクリーン
エコーが合成されます。「追加」とほとんど同じですが、オーバーロードになるタイミングを遅らせることができます。

後ろに合成
現在の時間のイメージが黒で表示され、後続のエコーはコンポジット内ではるか前方に表示されます。

前に合成
現在の時間のイメージが前方で表示され後続のエコーはコンポジット内ではるか後方に表示されます。

ブレンド
エコーの平均を取ります。

よっしー

2018年7月に起業、株式会社RIoT Products代表。 3DCG、映像等デザイン全般事業、WEB サービス、システム開発事業を軸にメディアサイト運営、「ポートフォリオを持ち運ぼう」をコンセプトにした自社SNSサービスを新規開発中。本格開発に向けCTO、エンジニア、デザイナー絶賛募集中!仕事、求人ともに連絡求む!

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よっしー