RLA、RPFファイルからZ深度チャンネルをもとにフォグ(霞み)を合成する。

フォグのカラー

初期状態ではフォグはフラットな平面です。合成する平面の色を選択する。

フォグの開始深度

フォグが合成され始める奥行きの位置を調整する。

フォグの終了深度

フォグの濃度が100%になる奥行きの位置を調整する。

フォグの不透明度

合成されるフォグ平面の不透明を調整する。

濃度の拡散

フォグの濃くなっていくスピードを変化させる。値が大きくなるとフォグの開始深度付近での濃度が高くなる。

フォギーな背景

フォグ背景を表示するかどうかを選択する。エフェクトを適用したレイヤーを別の背景に合成する場合にはチェックボックスをオフにする。

グラデーションレイヤー

フォグの濃さに濃淡を持たせるためのグレースケールレイヤーを指定する。

レイヤーの適用

「グラデーションレイヤー」で指定した濃度マップが影響するレベルを調整する。

よっしー

2018年7月に起業、株式会社RIoT Products代表。 3DCG、映像等デザイン全般事業、WEB サービス、システム開発事業を軸にメディアサイト運営、「ポートフォリオを持ち運ぼう」をコンセプトにした自社SNSサービスを新規開発中。本格開発に向けCTO、エンジニア、デザイナー絶賛募集中!仕事、求人ともに連絡求む!

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よっしー