今回はAfterEffects標準エフェクトでこのような水面を作っていきたいと思います。
まず最初は、新規平面レイヤーを作成します。
平面レイヤーにエフェクト「ノイズ&グレイン」から「フラクタルノイズ」を適用します。
パラメータを調整し、キーフレームを追加します。
乱気流のオフセット(キーフレーム)
展開のストップウォッチを「Alt」キーを押しながらクリックし、エクスプレッションを追加します。
するとこのようになります。
次に、エフェクト「カラー補正」から「トライトーン」を適用します。
パラメータを調整します。
このように水のような色味に調整します。
平面レイヤーをプリコンポーズします。
コンポジション名は「水面」としておきます。
「水面」レイヤーにエフェクト「Stylize」から「CC Glass」を適用します。
パラメータを調整します。
薄い青を設定します。
続いて、エフェクト「スタイライズ」から「グロー」を適用します。
パラメータを調整します。
完成です。
AfterEffects標準エフェクトで水面を作れました!