Unityを使って3Dゲームの開発をしたいけど、3Dモデルを作れないという方もいるのではないでしょうか。3Dゲームにとって3Dモデルは必要不可欠ですが、作れなくても開発をすることができます。なぜなら、Asset Storeがあるからです。今回は、Asset Storeについて詳しく解説していきますので、興味のある方はチェックしてください!
Asset Storeとは、Unityが提供しているオンラインショップのことです。Asset Storeでは、3DモデルやBGM、画像など3Dゲームで使われる素材を購入することができます。販売されている素材の中には、無料のものもありますので、Unityの勉強をするときもAsset Storeを活用することができるでしょう。
利用するメリットがたくさんあるので、Asset Storeは多くの開発者に使われています。具体的にどのようなメリットがあるのか見ていきましょう。
Unityで使用可能な素材が豊富にあることがメリットです。Asset Storeで販売されているのはキャラクターだけではありません。動く乗り物やエフェクトなどたくさんの素材が販売されています。そのため、活用すれば素材作りを省けるのでプログラミングに集中することができるというわけです。
利用規約が設けられており、素材を使用したとしても著作権の問題が発生したりしません。また、制作者に使用許可を得たり、価格交渉をしたりする必要もありませんので便利です。
さらに、UnityはAsset Storeで販売されているすべての素材を審査しています。テクスチャーがきれいに貼られているか、プログラムに問題がないかしっかりとチェックしているので、その点も安心して利用できる理由のひとつです。
購入した素材は何回でも使用することができます。ほかのゲーム開発に使うことも可能ですし、数年後にもう一度使ったりしても問題ありません!
モデリングなどを1から注文するとなると相当な費用が必要です。それに比べてAsset Storeは数千円で購入できる素材もあり、利用すればゲームの開発コストを大幅に削減することができるでしょう。
Asset Storeにはたくさんの魅力があります。そのため、3Dモデル制作ができない人やプログラミングに集中したいという方は積極的にAsset Storeを活用するといいでしょう。
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