現役エンジニアにおすすめのプログラミング言語3選!

現役エンジニアの中には、有名な言語は習得しているけど、習得言語をさらに増やしていきたいと思われている方もいるのではないでしょうか。使える言語数を増やすことで、さまざまな案件に対応することができるようになります。例えば、今までフロントエンド開発しかできなかった方がバックエンド開発にも携わられるようになる可能性があるでしょう。そこで、今回は、現役エンジニアにおすすめしたいプログラミングをご紹介しますので、興味のある方はチェックしてください!

現役エンジニアにおすすめしたいプログラミング言語はこれだ!

現役エンジニアにおすすめしたい言語は3つあります。それは、GoとKotlin、Pythonです。

Go

Goは、Googleが開発したプログラミング言語です。LinuxやWindowsなどさまざまなOSに対応しています。

Goはほかの言語に比べてコンパイルが早いと言われています。その理由は中間言語に訳す必要がなく、Goで書かれた言語はそのまま機械語に変換することができるからです。また、並行処理が得意な言語で、並列処理ができるため、処理速度が早いことでも知られています。このようなメリットがあるので、世界各国で人気を集めており、日本でも注目されている言語のひとつなので、エンジニアの方が習得しておくと仕事で役立つときが来るでしょう。

Kotlin

JetBrainsが中心になって開発された言語であり、比較的新しいプログラミング言語になります。KotlinはJVM言語のひとつであるため、Kotlinで書かれた言語はJavaバイトコードに変換されます。

メリットとしては、コードがすっきりとしている点です。例えば、変数宣言もJavaでは必要なnewを記述する必要がありません。コードが少ないので、シンプルな言語です。そのほかにも、Javaなどほかの言語と似ている表記が多いので、学習コストが低いのもメリットになります。

Python

Pythonはアメリカでは学習言語として扱われており、エンジニアの中にはすでに習得しているという方もいるかもしれません。しかし、もし習得していないなら、Pythonの学習をおすすめします。

機械学習やAIなどが注目される昨今、Pythonの存在は欠かせないものとなりつつあります。また、開発案件でもPythonを使用することは多くなっており、Pythonを使えるエンジニアは少ないため、希少価値も高いです。そのため、Pythonを覚えることで年収アップも期待することができるでしょう。

まとめ

現役エンジニアが使える言語の数を増やせば、仕事の幅も広がります。もし、今回ご紹介した中に気に入ったプログラミング言語があれば、習得を目指してみてはいかがでしょうか。

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