日本生まれのRuby!入門者のための学習サイトをご紹介

Rubyの学習を検討しているエンジニアもいるのではないでしょうか。現在では、本で学ぶという方もいますが、学習サイトを使うというのが一般的です。そこで、今回はRubyの学習に活用できるおすすめのサイトをご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

Rubyの基礎知識

Rubyは日本生まれのプログラミング言語です。つまり、日本製というわけですね。Rubyを開発した人は、まつもとゆきひろさんという方です。Rubyを扱うエンジニアなら誰でも知っていることでしょう。

Rubyは学習しやすい言語と言われていることをご存知でしょうか?その理由は、日本製のプログラミング言語なため、日本語の参考文献がたくさんあるからです。そのため、これからプログラミング言語を学びたいという方にピッタリの学習言語になります。

Rubyの学習におすすめのサイト3選

Rubyを学習できるおすすめのサイトは3つあります。特徴などをピックアップしていきますので、ぜひ見比べてみてください。

Progate

ユーザー数93万人を誇る学習サイトです。イラスト中心でRubyの解説してくれるので、視覚的にわかる説明を受けられます。また、動画ではなく、紙芝居のようにスライド式を採用しています。動画の場合、説明が早いと理解できないまま先に進んでしまうということがあります。しかし、スライド式なら理解してから次のボタンを押せるので、自分のペースに合わせて学習を勧めていくことができるでしょう。

CODEPREP

CODEPREPで提供されているブックは1冊10分にまとめられているため、スキマ時間でも学習しやすいです。また、はじめは穴埋め形式で答えながら学んでいくことができます。教科書を読むよりも問題に答えるほうが退屈しづらいため、楽しく学習に取り組めることでしょう。

Rubyがミニツク

Rubyに特化した学習サイトです。Rubyがミニツクは下記のような複数のコースが準備されています。

・Ruby演習コース

・Ruby入門コース

・Ruby on Rails入門コース

入門からWebフレームワークまで学ぶことができるので、開発に必要なさまざまな知識を身につけることができるでしょう。また、無料で利用することができるので、社会人だけでなく学生も使いやすいサイトとなっています。

まとめ

学習サイトを活用すれば、効率的に知識を身につけていけます。また、実際にプログラミングをしながら学ぶというサイトが多いので、実践でも活用できる技術を身につけることができるでしょう。

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