IT技術は日々進化し続けており、新しいことが頻繁に出てきます。これからWebエンジニアを目指すにあたって、「何を学ぶべきか?」など悩んでいる方も多いでしょう。そこで今回は、Webエンジニアになるために重要なポイントをいくつかご紹介します。
技術のトレンドは変化し続ける
Webエンジニアになるためには、まずプログラミング言語のトレンドなどをチェックしておくといいでしょう。例えば、Googleトレンドのグラフなどをチェックすると、どの言語が多く採用されているかが分かります。例えば2004年あたりはPHPがトレンドで1位となっていましたが、現在では3位にまで後退しています。逆に2004年に注目されていなかったPythonは、現在ではトレンドで1位となっています。
このように、Web開発で使用される人気言語は変化するので、学習する場合には何が頻繁に使われているのかチェックしておくと、仕事の幅も広がるでしょう。これから学習を始める方は、トレンドを常に日頃から確認しておくことがポイントです。
Webエンジニアになるために重要なこと
Webエンジニアとして活躍するためには、重要なポイントが大きく分けると2つあります。
基礎を固めることは特に重要
先ほど説明したように、トレンドはGoogleトレンドをチェックすればすぐに確認できますが、プログラミング言語を一択に絞ってしまうのはよくありません。なぜならトレンドは常に変化し続けるからです。
万が一勉強している言語の人気がなくなっても対応していくためには、基礎を固めることが大切になります。例えば書籍でもプログラミングスクールでもWeb技術の入門編を取り扱っています。これからWebエンジニアを目指そうとしている方は、まずは基礎から学んで何でも対応できるようにしておきましょう。
スキルのアップデートは忘れずに
プログラミング言語は、一度完璧に勉強したら終わりではありません。技術は常に新しくなり、そのたびに勉強する必要があります。そのため、何が変化したのかをチェックし続け、学び続けることが大切です。
まとめ
今回はWebエンジニアとして活躍するために大切なことを説明しました。プログラミングで難しい部分としては、他の分野と違い技術の発達スピードが早いことです。これについていくことができるかがポイントとなるので、学び続けられるモチベーションを保てるかが重要になります。学ぶことが好きという方や、プログラミングに興味がある方は続けられると思うので、自信をもってWebエンジニアを目指してみてください。
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