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チャンネル

計算

エフェクトを適用するレイヤーに対して、2つ目のレイヤーをコンポジション内のレイヤー合成と同様の演算処理で合成します。類似エフェクトに『合成アリスマチック』がありますが、この二つのエフェクトの違いは『合成アリスマチック』が選択したチャンネルのみ同じチャ […]

最大/最小

イメージのピクセルを隣のピクセルと比較して最も明るいピクセル、または最も暗いピクセルと置き換えます。その結果「最大」では明るい範囲が膨張していくような効果が生まれ、「最小」では明るい範囲が暗い範囲に浸食されていくような見た目の効果が生まれます。比較す […]

合成アリスマチック

コンポジション内のレイヤー合成と同様の演算処理をエフェクト内で行います。類似エフェクトに『アリスマチック』がありますが、違いは『アリスマチック』がチャンネルごとの単色合成なのに対してこちらは任意のイメージを選択できる点です。(※任意のイメージが選択で […]

反転

レイヤーイメージに対し、RGB全色に対する反転、各チャンネルごとの反転、異なる色空間(カラースペース)に変換した上でカラー成分の反転を行います。 チャンネル [RGB]R(赤チャンネル)、G(緑チャンネル)、B(青チャンネル)をそれぞれすべて反転しま […]

単色合成

エフェクトないでレイヤーイメージに対してベタの単色平面を合成します。合成モードはレイヤー同士の合成に使用するモードがエフェクト内で選択可能です。※わざわざエフェクト内で行う場面も少ないと思いますので、レイヤー上で平面を使用する手法の方が一般的ですね。 […]

マット設定

同コンポジション内にある別レイヤーのカラーチャンネルやカラー成分(輝度、彩度など)からアルファマットを取り込みます。レイヤー間のトラックマット機能と同じ用途に使用しますが、 ①カラー成分が選択できる点②レイヤー配置が上下に位置していなくても使用できる […]

ブレンド

2つのレイヤーをエフェクト内で合成できます。使用できる描画モードは5種類で、描画モード自体に対してアニメーションが設定できることくらいしかこのエフェクトのアドバンテージはありません。※基本的にコンポジション内の描画モードと同じ計算がされますが、「カラ […]

チャンネル設定

コンポジション内にある他のレイヤーからチャンネルや、カラー成分(輝度、明るさ、色相など)を取り出しR、G、B、αに対してそれぞれ割り振ることができます。基本的には「チャンネルシフト」同様のエフェクトで、適用した当該レイヤーを選択するとチャンネルシフト […]

チャンネルシフト

イメージ内のチャンネルや、カラー成分(輝度、明るさ、色相など)をR、G、B、αに対してそれぞれ割り振ることができます。 アルファを取り込む アルファチャンネルに割り振るチャンネル、カラー成分を指定します。 [アルファ]イメージのアルファチャンネルを当 […]

チャンネルコンバイナー

指定したレイヤー内に存在するチャンネルを個別に取り出して他のチャンネルに差し替えたり、色空間(カラースペース)を変更することができます。また、別のレイヤーからレイヤーへのチャンネル移動にも対応しており様々な使い方ができるエフェクトです。 2つめのレイ […]