3Dデザイナーになりたい!どんな仕事があるの?

  • 2020-06-30
  • 2020-06-22
  • 3DCG

技術の発達により、3Dデザイナーという仕事が注目を集めてきています。将来、3Dに関わる仕事をしたいと思っている方のために、今回はどのような仕事があるのか具体的に紹介していきたいと思います。

3Dデザイナーの仕事内容と役割

3Dデザイナーの仕事は、主にゲームやアプリ、映画、アニメなど様々な分野で3Dグラフィックスを作成する仕事が中心となります。3Dデザイナーと言っても役割が分担されることが多く、その中でも多いのが2Dデザインから3Dグラフィックスを作成する業務です。

また、ただ単に3Dデザインを作成するだけではなく、どのような効果が求められているのかなどの想像力も3Dデザイナーには必要になります。仕上がったデザインはゲームや映画などで実際に使用されるので、やりがいがある仕事として人気を集めています。

3Dデザイナーってどんな求人があるの?

3Dデザイナーの具体的な求人の種類について気になっている方も多いと思います。大きく分けると、2種類の求人があるので見ていきましょう。

ゲーム系

3Dデザイナーの求人として、最も多いのがゲーム制作の現場でしょう。採用されるためには自身のポートフォリオなどを提出することになりますが、高いスキルを持っている方なら特別な資格がなくても大企業に就職できる可能性があります。こういった意味では夢のある仕事と言えるでしょう。

映像系

テレビや映画などの世界でも3Dデザイナーは活躍しています。その中でも映画では3DCG制作が注目を集めています。

映像業界ではこれからもっと3Dデザイナーが必要とされるため、映画など迫力ある映像に興味がある方は3Dデザイナーを目指してみてはいかがでしょうか。

3Dデザイナーになるためには

3Dデザイナーになるためには、独学で学習を始める方もたくさんいます。しかし、もっと効率よくスキルを身につけたい方におすすめなのが専門学校に通うことです。3Dデザイナーにはデッサン力や3Dソフトを使いこなすスキルが必要になります。これらを一人だけの力で勉強するのは大変です。専門学校なら、その道に精通しているプロの講師による指導を受けられます。分からないことは質問でき、効率よくスキルを身につけることが可能です。

また、専門学校の中には就職のサポートをしてくれる場合もあるため、魅力的な方法と言えるでしょう。

まとめ

今回は3Dデザイナーになりたい方のために、「どのような仕事があるのか」「就職するための勉強方法」などをご紹介しました。3Dデザイナーは今後更に注目され、無限大の可能性があるため、少しでも興味を持っている方は今のうちから学習を始めてみてください。

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