CC Cylinder

エフェクトを適用するイメージを筒状に丸めることで、3D空間でコントロールできる円筒を作成できる。円筒の内部をカメラでのぞき込むことで放射状に発散する効果を作成するなど様々な応用が可能なエフェクト。

Scrubbers

パネル上でクリック、ドラッグすることでポジションと角度の調整が可能。
[Position] ・・・ 円筒のポジションを操作します。
[Rotation] ・・・ 円筒の角度を操作します。

Radius(%)

円筒の直径の太さを調整する。※パーセンテージで指定

Position

円筒の位置を調整する。

Rotation

円筒の角度を調整する。

Render

レンダリングする円筒の面を選択する。
[Full] ・・・ 円筒のすべての面がレンダリングされる。
[Outside] ・・・ 円筒の内側の面だけがレンダリングされる。
[Inside] ・・・ 円筒の外側の面だけがレンダリングされる。

Light

・Light Intensity
 ライトの強さを調整する。
・Light Color
 ライトの色を指定する。
・Light Height
 ライトと円筒との距離を調整する。
・Light Direction
 ライトの当たる方向を調整する。

Shading

・Ambient
 オブジェクトをフラットに照らす環境光(アンビエントライト)の強さを調整する。
・Diffuse
 Lightingで指定したライトを円筒の表面が拡散して受ける範囲を調整する。
・Specular
 円筒のオブジェクトに当たったライトを反射する中心のハイライト部分の強さを調整する。
・Roughness
 Specularで反射したライトが様々な角度に向かって反射する度合いを調整する。
 値が少ないと光沢のある表面に見える。
・Metal
 Specular部分の色を調整する。値を大きくすると金属のようにオブジェクトの色を反映
 し、値を小さくすると鏡のように光色を反映するようになる。

RIoT DESIGN Studioのフェイスブックとツイッターをフォローして最新情報をチェックする。