音声の反響音(やまびこ)を発生させる。シチュエーションンに合わせて効果を適用する。リバーブと類似しているが、拡散しない単体の反響音を再現するようなイメージです。
ディレイ時間
元の音が発生してから遅れて反響音が聞こえる時間を指定する。指定はm/s(ミリセック)となる。
※m/s(ミリセック)は1/1000秒(映像でいうところの1フレームは33.333・・・・m/sとなる)
ディレイ量
最初の反響音ボリュームを指定する。100%だと全く同じ音量ではんきょうすることになる。
フィードバック
最初の反響音から音量がどのように推移するかを調整する。100%だと同じ音量で反響し続け、それ以上、以下だと徐々に小さくなっていく、または徐々に大きくなる。
ドライアウト
元の音(ドライ)の音量を調整。
ウェットアウト
反響音(ウェット)の音量を調整。