あらかじめレイヤーに設定したパスを使用して、パスの形状に沿ってラインや点線を生成します。

パス

線を形作るのに使用するパスを選択する。
エフェクトがかかっているレイヤーにペンツールやシェイプツールで設定したパスを
あらかじめ設定しておく必要がある。

すべてマスク

チェックをONにすると、エフェクトがかかっているレイヤーに設定されているパスを
すべて線エフェクトに適用させる。

線(連続)

「すべてのマスク」がONになっているときに有効。オフにすると複数のパスが同時
に描かれるアニメーションになり、オンにすると一つ一つが順番に描かれるアニメ
ーションとなる。線が描かれる順番はレイヤーに設定されたパスの順番と同じ。

カラー

線の色を選択する。

ブラシのサイズ

線の太さを調整する。

ブラシの硬さ

線のエッジ部分にかけるぼかしを調整する。値を大きくするとシルエットがはっきりと表示される。

不透明度

線の不透明をを設定する。

開始

線が徐々に描かれたり、消えたりするなどのアニメーションを制御できる。
開始の値に0⇒100%のキーフレームを打つと開始ポイントから順番に線が
描かれるアニメーションが出来上がる。

終了

終了の値に100⇒0%のキーフレームを打つと開始ポイントから順番に線が
消えていくアニメーションが出来上がる。※開始は100%である必要がある。

間隔

線エフェクトもブラシアニメーション同様、パーティクルのような点と点を重なり合わ
せたつながりで構成されている。間隔ではを構成する一つ一つの点の間隔
設定する。値を大きくするに連れて点と点の間隔が広くなり、値と小さくする
と点から線に見た目が変化する。

ペイントスタイル

・元のイメージ
 エフェクトを適用している元のレイヤーイメージの上にブラシを表示。
・透明
 エフェクトを適用している元のレイヤーのイメージを無視してブラシのみを表示。
・元のイメージを表示
 作成したブラシを表示せず、元のレイヤーのイメージのみ表示。

RIoT DESIGN Studioのフェイスブックとツイッターをフォローして最新情報をチェックする。